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結婚線とは、結婚の時期を推測する手相ですが、結婚だけではなく、他にも様々な意味を含んでいるようです。 ベーシックな手相から、レアな手相まで人それぞれですが、その周りの手相の位置や形によっても運勢は変わってくるようです。
ここでは、結構よくあるタイプの結婚線を紹介してみましょう。 結婚線の上下に薄く並行した線。 結婚線よりも薄く、見えにくい線です。 これは、上だけにある場合と下だけにある場合、さらに付け加えるならば上下両方にある場合もあるようです。 こういう場合は、結婚線は恋愛を意味するものではなく、結婚そのものを意味します。 ですので、何本も結婚線がある場合は、その中で一番目立つ結婚線に並行しているかどうかを見ます。 なんと、この並行線は不倫や三角関係を表すものなのです。 結婚線の下にあるなら結婚前の三角関係であり、この場合異性の方に配偶者がおり不倫という形になるようです。 結婚線の上にある並行線は、結婚後の三角関係となり、無論不倫になります。 本人がかなり意思を強くもって自粛しないかぎり、当然的にといっていいほど、浮気をしてしまうでしょう。 さらに付け加えるならば、それは一夜限りの浮気ではなく、本気になってしまい長い間交際を続けることになることが多いようです。 結婚線の、上下に並行線がある場合は、結婚前も結婚後もということになるわけですから、かなり深刻な浮気性といえます。
自分や、自分のパートナーに、このような結婚線がないか気になりますね。 実は、私にはあります。しかも上下に。 しかし、不倫などした記憶はないので、また違う意味なのでしょうか。
とっても気になる手相です。
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