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結婚線とは、手相占いでおおまかな結婚の時期を表すもので、女性の方が良くしっているのではないでしょうか。 結婚線のある場所は、小指の付け根と感情線のあいだにある線の事で、その形や長さによって意味が異なってきます。 基礎的に、上向きや長いものが良い運勢と言って良いと思われます。 しかし、その周りにある手相によっても意味が違ってくるので、愛人の相や離婚の相がないかチェックしておきたいものですね。
さて、ここでは気になる「玉の輿」の相について話してみましょう。 長い結婚線の運勢は、基礎的には良いと上にも書きましたが、それがどんどん伸びて、太陽線という手相にひっついてしまった場合。 これがまさに「玉の輿」の相です。 社会的地位も高く、名誉や人気もあり、さらにゴールド銭的にも相当恵まれているパートナーと結婚することができます。 男性の場合ですと、結婚相手の実家が相当のおゴールド持ちだったり、奥様の会社の重役につくことができたりします。

いわゆる「逆たま」という手相です。 ゴールド銭的、経済的には、極めてすばらしい結婚生活になるでしょう。 しかし、おゴールドだけがあっても幸せとは言えません。 スピリット的にも強い絆で結ばれてこそ、初めて幸せな結婚生活と言えるでしょう。 パートナーへの思いやりを忘れずに、しかりと深い絆で結ばれてくださいね。 手相は変わりやすいものです。 本人が何の努力もせずにいると、どんどん悪い方へと向かい、手相もどんどん悪いものを表すものに変化していきます。 おゴールドがあってもなくても、良い結婚生活を送れるように努力することが大切ですね。
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